CryptoNinja Partners(CNP)の値段が上がってしまい、購入したいけど予算が足りない方向けの記事です。
予算が理由でCNPが買えないなら、CNP派生のNFTを検討してみてはいかがでしょうか。
たくさんあるCNP関連のNFTの中から、おすすめをいくつか紹介します。
こんな方におすすめ
- CNPが高くて買えないから、他のNFTを買いたい
- CNP関連のNFTが多すぎて、どれが良いか分からない
- 予算に合ったNFTを見つけたい
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CNPが高くて買えない
CryptoNinja Partners(CNP)は、順調な成長をしており、CNPのフロア価格は40~50万円で推移しています。
リリース直後は200円程度だったため、Mintした人は膨大なリターンを得ています。
しかし、CNPを持っていない人にとっては、値段が上がって気軽に買えるNFTではなくなってしまいました…
ということで、
本当はCNPを購入したいけど、予算が足りない方向けに、CNPの2次創作プロジェクトを紹介します。
予算が許すなら、CNPを買うべき
CNPの派生プロジェクトは多いですが、予算が許すのならCNPを購入すべき。
CNPを購入するメリット
- 日本を代表するNFTプロジェクトである。
- 他のNFTプロジェクトのミント権利がもらえることがある。
- 10体以上所持でICLのアルファグループに参加できる。
- 派生プロジェクトよりも強い所有感を得れる(価格が高いため)
驚くべきはホルダーのガチホ率。
コレクション総数 22,222 にもかかわらず、出品中のCNPは全体の1%です。
くわえて、
CNPは日本を代表するNFTのため、NFT産業が大きくなるにつれて、CNPへの注目度が更に加速していくと予想できます。
価格は高いですが、新規のCNP系の派生プロジェクトのホワイトリストがもらえることもあり、それなりのリターンは見込めそう。
- CNPを所有し、ホワイトリストを獲得
- 派生プロジェクトのNFTを入手
- 派生プロジェクトのNFTを売るなり、ガチホする
- 派生プロジェクトのコミュニティに参加、新たなホワイトリストを獲得
といった戦略も考えられます。
CNPは、10体所有することでICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)のアルファグループに参加することができます。
記事執筆時点で400~500万円ほどかかりますが、アルファグループは投資家や実業家の集まりなので、有益な情報や議論が飛び交っています。
なお、ICLは、初心者の加入禁止なので注意してください。
①:CNP Jobs(CNPJ)
CNP Jobs(CNPJ)は、11,111点のNFTコレクションです。
CryptoNinja Partners (CNP) のファンアートとして「うじゅうな」さんによって作成されました。マーケターはNinjaDAOの創設者である「イケハヤ」さんです。
出品中のCNPJは全体の2%台のため、CNPと同じようにガチホする人が多いのが特徴。
CNPJを購入するメリット
- CNPJを交換するシステム(超転職)に参加できる
- Web3の仕事検索サイトへのアクセス権利
- 「うじゅうな」さんの新規コレクションのミント権利獲得
価格はCNPよりも低く、CNPを1体買う予算でCNPJが3~4体買えます。
有名どころでいえば、BAYCとMAYCの関係性に近いイメージです。
NinjaDAOコミュニティ内では、CNPJの運営について議論が行われているので、最新のアイデアや計画を知りたい方は、NinjaDAOコミュティ内の保有者専用チャンネルをチェックしてください。
CNPJの活動、議論中の事柄
- CNPJの見た目を変更する「転職」システムで職業が追加された。
- 「うじゅうな」さんの4コマ漫画NFTのフリーミント開催された。
- 3Dアバターやオリジナルイラストなど、CNPJオーナー向けサービス
- Web3の仕事検索サイトへのアクセス
②:Very Long CNP (VLCNP)
予算が少ない方は、Very Long CNP (VLCNP)が選択肢になります。
VLCNPは、11,111点のNFTコレクションです。
CryptoNinja Partners (CNP) と Very Long Animals (VLA)をコレボレーションさせたNFTで、縦に長いキャラクターの見た目が特徴的です。
デザイナーは「コメスケ」さん。ファウンダーは、Fowler(ファウラー)さんです。
VLCNPを購入するメリット
- ベリーロングファーム(ゲーム)に参加できる
- 全国の飲食店での割引やサービスを受けられる
様々な動物が存在し、中にはマリモとかイソギンチャクもいます。
CNPに登場するキャラクターも存在していますが、フロア価格よりも高価です。
人気があると価値が上がりやすいですね。
お店を経営している方は、VLCNPとコラボすることもできます。特典は店側で用意する必要がありますが、知名度アップや来客増加につながるかも知れません。
VLCNPの活動、議論中の事柄
- ベリーロングファーム(ゲーム)で遊べる
- 飲食店での割引やサービスを受けられる
- VLCNPキャラクターのグッズ製作(オンラインくじの購入で手に入る)
- 対戦型カードゲームの開発
- 動物園・水族館とのコラボレーション
③:CNP Rookies(CNPR)
「初心者応援」がコンセプトの発行数7,777点のコレクションです。
入隊審査(NinjaDAOでクリプトリテラシー検定の初級を合格し、入隊審査に合格すること)でホワイトリスト/アローリストを配布。
初心者向けにNFTや暗号資産に対するリテラシーを高める目的で活動しているので、投資対象としてはいまいち。
CNPRの情報を追っていくことで、NFTやウォレットの扱いなど、NFTを触るうえで必要な知識が身につくかと思います。
NinjaDAOにも専用のチャンネルがあったり、定期的にTwitterでCNPR定例会が開催されたりするので、気になる方は情報収集してください。
④:Aopanda Party(APP)
Aopanda Party(APP)は、アニメスタジオ PANDAO(仮)の設立を目標としたプロジェクトです。
クリエイターは、様々なアニメ作品にアニメーターとして参加している「AO Umino」さんです。
「AO Umino」さんは、CryptoNinja #028 のシャオランを保有しているため、NinjaDAOとのつながりも深い。
実際に、CryptoNinja Partners(CNP)ホルダーに対してAPPのホワイトリストが配られていました。
APPを購入するメリット
- 日本のNFTプロジェクトのWLがもらえる(おそらく抽選)
- NFT盗難対策済み(ぱんだロック)
- Web3のアニメスタジオへの応援になる
世界初のNFT盗難を防ぐ仕組み(ぱんだロック)を取り入れています。
ぱんだロックの効果もあってか、ガチホする方が多く、Openseaのリスト率は低め(0.8~1%台)
ぱんだロックのお陰で盗難によるフロア価格の下落も他プロジェクトに比べて少ないです。
ガチホする人が多い故にAPPを持っていると他のプロジェクトのホワイトリストが手に入ることがあります。
実際に、「LLAC」や「めたばっち」のホワイトリストが抽選で配布されました。
Ninja DAOで新しいコレクションを見つける
NinjaDAOで新しいコレクションのキャンペーンに参加してアローリスト/ホワイトリストを獲得するのも手です。
NinjaDAOのプロジェクトは格安Mintが多いため、2次流通で購入するよりもリスクを抑えてNFTを購入できます。
買えるならCNP
価格が高いため、手が出しづらい一方で手に入れたときの喜びは大きいはずです。
手に入らないNFTをOpenseaで眺めて指をくわえるのもNFTの楽しみ方の1つかと思います。
NFTを買ったら、ハードウェアウォレットも導入しましょう。
大切なNFTを守るために必須です・・・!
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