今回は、放置してるだけで仮想通貨がもらえるアプリ「MRST Mining APP」を紹介します。
8時間毎にスマホを1回タップするだけで、仮想通貨「MRST」を貰うことができます。
iPhoneや、アンドロイド端末があれば、無料で気軽に始めることができるので、是非ダウンロードしてみてください。
この記事でわかること!
- MRSTとは?
- マイニングの方法
- マイニング効率を高める
- 今後のMRSTの動向について
MRST Mining アプリとは?
仮想通貨「MRST」を入手する為のアプリです。
iPhoneか、アンドロイド端末を持っていれば、各ストアから無料でダウンロードできます。
チームを組んだり、ミニゲームをクリアすることでマイニング効率を高めることもできます。
参加者が増えるにしたがって、マイニング効率が落ちてしまうので、参戦するなら早めがオススメです。
仮想通貨「MRST」がもらえる
「MRST Mining APP」で入手可能な仮想通貨「MRST」について軽く解説します。
「MRST」は、2024年に正式リリースされる予定の仮想空間(メタバース)内で使われる通貨です。
アプリを通じて入手が可能で、取引所には上場していません。
つまり、現状は売ることはできません。
将来的に、メタバース内で通貨として使ったり、取引所に上場した際には売買が可能になります。
「今のうちに集めておくと良いことがあるかも?」くらいの気持ちでマイニングに挑むのが良いでしょう。
マイニングの始め方
iPhoneか、Androidスマホを持っていれば上のリンクから無料で始めることができます。
アカウント登録は、「完全招待制」となっています。
アプリを使っている知り合いがいない場合は、招待コード「haruri」をお使いください。
招待コード
haruri
招待コードを入力すると、アプリ開始時に仮想通貨「MRST」を貰うことができます。
アカウント作成
step
1インストール後に、アプリを起動
アカウントを作成する必要があるので、「Sign up」を選択します。
step
2招待コードの入力
- リファラルコードに「haruri」と入力
- 「Continue」をタップ
下のEメールの入力は必要ありません。空欄のままで大丈夫です。
step
3電話番号と認証コードを入力
- 日本(+81)を選択
- スマホの電話番号を入力
- 電話番号認証ボタンを押す(メッセージが届きます)
- 届いたメッセージに記載のコードを入力
- 「Next」をタップする
step
4氏名、メールアドレス、パスワードを入力
- 苗字・名前をローマ字で入力
- ニックネームはゲーム内で表示される名前を自由に入力
- メールアドレスを入力
- パスワードを入力
- 確認用のパスワードを再度入力
- すべて入力できたら、「Register」をタップする
マイニングを開始する
アカウント登録が完了したら、「Mining Start」をタップします。
マイニングを開始すると、車が走り出します。
マイニングは、スタートボタンをタップしてから8時間有効になります。
8時間を経過したまま放置していると、マイニングが止まってしまいます。
つまり、8時間毎にスタートボタンをタップする必要があるということです。
マイニング効率は画面下のメーター確認できます。
上の画像の場合は、1時間当たり「0.06MRST」マイニングできます。
アプリを閉じてしまうとマイニングできなくなりますが、バックグラウンドで起動させておけばマイニング継続できます。
バックグラウンドでマイニングしていた場合、「MRST」の数字がすぐに反映されない場合がありますが、数秒後に正しい表示に更新されます。
ちなみに、バッテリーの減りは普段と変わりませんでした。
広告を見ると時間更新できる
画面左上の「RE CHARGE」ボタンをタップすると、20~30秒間の広告が再生されます。
広告の再生が終わると、マイニング持続時間が8時間まで回復します。
広告を見るのは退屈ですが、寝る前や仕事前など、長時間スマホを触れないときは広告を見て時間更新しましょう。
マイニング効率を上げる方法
効率良く「MRST」を集める方法を紹介します。
チームを組んでマイニングする(5~15%アップ)
友人とチームを組んでマイニングをすることで、最大15%までマイニング効率を高めることができます。
マイニング効率アップの恩恵を受けるには、チームの誰かがマイニング中である必要があります。
つまり、チームメンバーがマイニングをさぼっていたら恩恵を受けれなくなります。
- チームの1人がマイニング中:5%アップ
- チームの2人がマイニング中:10%アップ
- チームの3人がマイニング中:15%アップ
ゲームモードをプレイする(25%アップ)
画面右上の「GAME START」を選択すると、ゲームが開始されます。
車を左右に制御し、フィールドに散らばっている「コイン」を集めます。
集めたコインの枚数に応じて、マイニング効率が上昇 &「MRST」がもらえます。
プレイ中に広告を視聴することで、ブーストモードに突入します。
ブーストモード中は、障害物の岩を破壊可能、広範囲の「コイン」を収集可能となります。
車の速度がとても速くなり、ほぼ制御不能となります。
収集する「コイン」が残り少しになると、画面右上に水の位置を示すレーダーが表示されます。
赤い点がコインの位置を示しています。
「コイン」を100個集めることで、マイニング効率が25%高まります。
ゲームとしては面白くないのですが、マイニング効率が25%アップするのは大きいです。
ちなみに、ゲームクリアには10分程度かかります。
ガチャが実装された(車の種類が変更可能)
メニューのアイコンをタップすることで、ガチャを引くことができます。
ガチャを引くには、緑・青・赤のアイテムが30個ずつ必要です。
ガチャに必要なアイテムは、ゲームモードでアイテムを拾うことができます。
1回のゲームプレイで各色10個のアイテムが拾えるため、3日に1回はガチャが引ける計算です。
ガチャを引くメリットは「マイニング持続時間の長い車両」が手に入ること。
試しにガチャを引いてみたところ、白い車が当たりました。
使用期限があるらしく、永久に使えるというわけではないようです。
白い車は、マイニング持続時間が16時間ありました。
The Marsの今後の動向
ここからは、仮想通貨「MRST」の今後について解説します。
The Marsのホワイトペーパーをもとに解説していきますが、未来の話なので、その通りにプロジェクトが進むとは限らない点に注意してください。
仮想通貨「MRST」の今後
仮想通貨「MRST」は、火星のメタバースプラットフォームの主要通貨です。
総発行量は500億枚。総発行額の80%にあたる400億枚は、メタバースプラットフォームで30年間にわたって発行されます。
将来的には、プレイ報酬として与えられた「MRST」を使用して、土地を購入したり、クリエイターが作成したキャラクタースキンやコンテンツ(UGC)を購入したりできます。
「MRST」の使い道は、下記の通り(予定)
- 土地の購入
- 建物の購入、拡張
- 仮想空間の拡張
- ユニークなアイテムの製造
- 税金または罰金の支払い
- 著作権登録料(NFT)
「MRST」は、2022年中に取引所への上場が予定されています。上場した際の価格はどうなるか分かりません。
「MRST」は、ノーリスクで入手できるので、あまり期待せずにマイニングすることをおすすめします。
火星のメタバースについて
2024年には、メタバース空間の正式リリースが予定されています。
後述する、NFT「The Martians」を所持することで、メタバースの早期テスターになれます。
メタバース内でできることは下記の通り(予定)
- メタバース空間で「MRST」を獲得
- 土地の所有・売買
- 土地に建物を建てる
- メタバース内のイベント開催
- スポーツ、芸術活動
- ユーザーが衣類やアクセサリーをデザインする
NFTの発行
Openseaで「The Martians」NFTが販売されます。
Openseaとは、世界最大のマーケットプレイスです。
記事執筆時点では、フロアプライス0.59ETH(約20万円)でした。購入は必須ではありませんが、NFTを所持することでメリットもあります。
NFTを所持するメリットは下記の通り
- MRSTが上場された場合のIEOおよびIDOチケットとして機能する
- オンライン、オフラインイベントに招待される
- メタバースプロジェクトの早期テスターになれる
The Marsのプロジェクトに強く投資したい方は、購入してみるのも面白いかもしれません。