当記事では、STEPNのアプリで利確した「USDC」の運用先を紹介します。
STEPNのウォレットに入れたままにしておくよりも、運用に回した方が効率よく稼げます。
STEPNの利益をBYBITで運用する方法
BYBIT(バイビット)の資産運用を使って、ステーブルコイン(USDC)を年利2~5%程度で運用します。
下記の項目に当てはまる方は、運用したほうが資金効率が良くなります。
- USDCをSTEPNのウォレットに放置している
- 使い道は無いが、日本円まで利確している
当ブログで紹介するのは、ステーブルコイン(USDC)の運用なので、低リスク低リターンな運用となります。
(リスクを取れば、高利回りな運用も可能)
まず、BYBIT(バイビット)のアカウント登録が必要になります。
下記のリンクから登録できるので、登録を済ませておきましょう。
スマホで操作する場合は、公式スマホアプリをインストールしておきましょう。
BYBITで運用を始める手順
公式スマホアプリが使いやすいので、アプリを使った操作方法を説明します。
もちろん、PCでの操作も可能です。
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1BYBITで本人確認(KYC)をする
BYBITで資産運用をするには、本人確認をレベル1にする必要があります。
数分で完了するので、資金を移動する前に済ませておきましょう。
本人確認のやり方は下記の通りです。
本人確認は、アプリ左上のメニューからできます。
本人確認(KYC)を選択し、レベル1の確認を済ませておきましょう。
身分証明書の写真を送信後、数分で完了できます。
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2BYBITにUSDCを送る
まず、BYBITの入金アドレスを確認します。
下部メニューの「資産」を選択後、「現物アカウント」を選択します。
「USDC」を選択します。
チェーンを間違えないように注意してください。
間違えると資金を失う可能性があります。
- SOLANAの場合は「SOL」
- BNB Smart Chainの場合は、「BSC(BEP20)」
チェーンを選択後、入金アドレスが表示されます。
BYBITの入金アドレスをコピーして、STEPNの「To Address」に貼り付けます。
数量入力ができたら、送金します。
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3USDCを、BYBITの資産運用アカウントに移動
資産運用をするためには、現物アカウントから、資産運用アカウントに移動する必要があります。
下部メニューから、「資産」を選択後、「資産運用アカウント」を選択します。
振替を選択します。
振替元が「現物アカウント」、振替先が「資産運用アカウント」になっていることを確認します。
通貨は、USDCを選択します。
数量入力して振替します。
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5USDCを預け入れる
トップページの「資産運用」を選択します。
USDCのステーキングを選択します。
預け入れるUSDCの数量を入力、推定収益の部分で、1日当たりの収益が確認できます。
確認が出来たら、「今すぐステーキング」を選択します。
あとは、放置するだけ
USDCを預け入れたら、特にやることはありません。
1日1回、ステーキング報酬が増えていきます。
取り出した際に受け取るUSDCが増えるため、ウォレットに放置しておくよりもお得です。
GMTも運用できる
リスクは高まりますが、GMTが運用できます。
価格の上下があるため、ハイリスク・ハイリターンとなります。
将来的に、GMTの価格が上がると思うのなら、ステーキングしてみても良いです。
ビットコイン(BTC)やイーサ(ETH)の運用も可能です。
ガチホ資産があれば、ステーキングで運用するのも手です。
資産運用を始めるには、BYBIT(バイビット)のアカウント登録が必要になります。
下記のリンクから登録できるので、登録を済ませておきましょう。
BINANCE(バイナンス)でもステーキングできる
BINANCE(バイナンス)でも、ステーキングで資産運用できるサービスがあります。
戦略として、BYBIT(バイビット)と、BINANCE(バイナンス)の両方のアカウントを持っておき、年利が高いほうでステーキングすると、より効率よく運用ができます。
BINANCE(バイナンス)のアカウント作成は、下記のリンクからどうぞ。